こんにちは。ひとみです。
今回は、2022年3月に行った神戸旅の様子をお届けしようと思います。
訪れた主な観光地はこの5か所です。
- 六甲山
- 中華街
- ポートアイランド
- 姫路城
- 北野異人館街
神戸には2泊して、その前後は大阪に泊まりました。
茨城~大阪
実家のある茨城から、電車で父と一緒に大阪へ向かいます。
↓これは、浜松で食べた餃子たちです。


大阪
大阪到着!父一押しのもつ鍋屋さんで晩御飯を食べます。


最高においしかったです。お店もローカルな雰囲気で地元の人で賑わっていました。
ご飯の後はホテルに帰って寝ました。
次の日の朝です。モーニングしてきました。こちらも父の一押しカフェです。


モーニングセットはかなりお手頃です。何円だったかは忘れました。
さて、朝ごはんを食べた後は、父とお別れして神戸へ向かいます。
神戸到着!

ついに、三宮に到着しました~。駅の出口がわからず迷ってしまいました。
ホテルに荷物を預けて、さっそく観光しに行きました。まず向かったのは六甲山です。
六甲山
六甲山へは、JR三ノ宮駅から六甲道駅まで行き、そこからはバスで六甲ケーブル下まで向かいました。
六甲ケーブル下駅で往復のチケットを買いました。大人一人1,100円でした。
六甲山頂駅の展望台からの景色です。

六甲山頂駅から六甲ガーデンテラスを目指します。山上にはバスが通っているので、車がなくてもそれぞれの施設にアクセスすることができます。
六甲ガーデンテラス

落ち着く雰囲気です。建物の中には、飲食店や雑貨屋さんがありました。


神戸の街が一望できます。今回は昼間に行きましたが、今度は夜景を見に行きたいです。
↓こちらは自然体感展望台のようです。見た目がかなり独特で面白そうなので入ってみました。
入場料は500円だったような気がします。



中に入ってみると、木でできた大きな煙突のようなものがあり、檜のいい香りがしました。床には石でできた丸い階段のようなものがあり水が溜まるような構造になっていました。
入り口でもらったパンフレットを読んでみると、この建物全体は大きな一つの樹を表しており、自然循環の仕組みを再現した展望台というようなものだということがわかりました。
石の部分は、氷棚と呼ばれるもので、雨水をためて冬の間に氷を作るのだそうです。木の煙突のようなものは、空気が下から上に流れることで自然換気を行う役割があるそうです。


六甲ガーデンテラスを見学し終えて、山を下ります。
行きと同様、ケーブルカーの駅まではバスで向かいます。
そして下りのケーブルカーに乗って下山完了です。
ちなみにケーブルカー内はこんな感じです。

六甲山には、観光施設が充実しており、山上には道路やバスなどの交通網が発達していることがわかりました。車でも公共交通機関でも、どちらでもアクセス可能なのがいいと思いました。
今回は行けませんでしたが、植物園や森の音ミュージアムなど、自然を満喫できるスポットが他にもたくさんあるみたいなので、次回訪れた際に行ってみたいです。
六甲山観光の詳しい情報はこちらを参考にするといいかもしれません。
神戸・六甲山公式お出かけサイト
では今回はこの辺で。最後までお読みいただきありがとうございました。
次回も神戸旅続きますのでお楽しみに。