こんにちは、ひとみです。
今回は、トレインストリートに訪れた時の様子をお届けします。
ホアンキエム湖の続きです。
トレインストリート
ホアンキエム湖(ドンキンギアトゥック広場側)から歩いて15分ほどで着きました。
近くの踏切まで来たときに、右か左どっちに行くか迷っていたとき、若いお兄さんに声をかけられました。
男「カフェ探してる?」
私「は、はい」
男「こっちにあるからついておいで!」
私「ほんと??」(急に声をかけられたので怪しくて疑っていた)
男「ほんとだよ笑」
みたいな感じの会話をして、とりあえずついて行ってみました。
悪い人ではなさそうだし、周りに人もいっぱいいるから大丈夫だろうと思って、お兄さんの後ろをついて行きました。
のこのことついていくと、お兄さんが働いているらしきカフェへと案内されました。
なんか、まんまとやられた感あって、ちょっとだけ悔しかったけど、線路の真ん前の席にすんなり座れたのでよしとします(笑)。
トレインストリートには、線路の両脇にカフェがずらりと並んでいました。
カラフルなランタンで装飾されていてとてもきれいです。

エッグコーヒー

席について、飲み物を注文しました。
右手前がエッグコーヒー、左がソルトコーヒー、奥にあるのはホワイトコーヒーだったかな?
私が頼んだのはエッグコーヒーで、ベトナムでは有名な飲み物だそう。
カフェモカみたいな感じで、卵の味はあまりしませんでした。
甘くておいしかったです。
皆さんも機会があればぜひ飲んでみてください。
私たちが連れてこられたのは、たぶんこのカフェ。
写真撮影タイム

電車が来ない時間は、こんな感じで線路の上に立って写真を撮ることもできます。
周りにいた観光客もみんな映え写真を撮るのに必死でした。
ちなみにこれは、カフェのお兄さんにとってもらった写真。。。v( ̄Д ̄)v イエイ
実際に電車が通るのに使われている線路でこのような光景は、日本で見ることはないのでテンションが上がりました。
電車が来た
電車が来る時間になると、一斉に、線路沿いにおいてあるカフェの椅子を引いて、電車が通れるようにします。
みんなそわそわしはじめ、カメラを待ち構えます。
警笛を鳴らしながらやってくる列車。
1メートルもあるかないかぐらいの距離で電車が通っていきます。


電車が通り終わった後には、観光客からの歓声が沸きました。
なんだか、同じものを見て、知らない人たちと一緒に盛り上がれたのが楽したったです。
最後に

トレインストリートは、電車が通過する時刻を、ガイドブックやネットで調べてから行くとより楽しめるかもしれません。
私たちはよく分からないまま行ったのですが、30分くらい待ってたら運よく見れた感じです。
今度は夜に行って、ライトアップされたきれいなランタンを見たいと思いました。
それでは、今回はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました。